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高層マンションの欠点

2019年2月28日「木曜日」更新の日記

2019-02-28の日記のIMAGE
『高層マンションに住んでいるなら注意』 階数によって、低層(1~3F)、中層(4~6F)、高層(7F~)と分けられます。 『▼低層マンション』 高さより横への広がりが感じられるので、落ち着きや安定感があります。穏やかな人が住んでいることが多く、ご年配の方が住まわれるにはとても向いています。ただし、周囲に緑があればの話。なにもない場所にポツンと建っている建物は吉相になりにくいと考えてください。 『▼中層マンション』 年齢を問わず、だれが住んでもよく、無難です。全般的に、上よりも横への広がりがあるもののほうが、より吉相になりやすいようです。 『▼高層マンション』 どちらかというと、テンションが高く。直情型の人に向いています。若い人向きですから、厄年を過ぎたころからは、低層、中層のマンションに住むほうがいいでしょう。 低層、中層のマンションは、大地のエネルギー(陰の気を表わす)が強いので、太陽の光(陽の気を表わす)があたる建物のほうがいいでしょう。もちろん部屋も当然日あたりのよい部屋が吉相。 一方、高層マンションは、大地の気が不足気味になるので、大地の気をアップさせるような工夫をすることで、凶相を補う必要があります。 『マンションの構造に吉凶はあるか』 ひとくちにマンションといっても、鉄筋コンクリート造(RC造)から、鉄骨鉄筋コンクリート造(SRC造)、鉄骨造(S造)など様々な構造のものがありますが、こうした「建物のつくり」による吉凶の差はありません。 構造は強固なものがよいのはいうまでもありませんが、吉凶に大きく影響しません。構造自体よりもむしろ、いままで述べてきたデザインや高さ、色のほうに気を配ったほうがいいでしょう。

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