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需要を上回るオフィスの供給増

2019年2月25日「月曜日」更新の日記

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地価が上昇する土地とは、需要が多く見込まれる土地です。まさに人気があり、人が集まってくる場所です。反対に値下がりする土地とは、人気がなく、人も集まらずに人口減少が続いているような場所ともいえるでしょう。  供給が多くても、それに見合う需要があれば、それでも良いとは思われますが、現在のオフィスは明らかに供給過剰というのが実情です。  たとえ、人気があるエリアでも需要と供給のバランスが大事です。供給増になれば、テナントの奪い合い、値下げ合戦など、まさに悪循環のスパイラル現象を生む恐れがあります。  供給増の理由の一つとして、企業が「本社ビルを含めて、自社で不動産は所有しない。むしろ処分する。必要なオフィスや店舗は借りればいい」という経営戦略を取り始めたことがあげられます。  団塊の世代のリタイアが始まり、就業者数が減少することが明確であるにもかかわらず、東京都23区内におけるオフィスの大量供給問題は進行しています。  延べ床面積が1万㎡以上のオフィスビルが、2007年から14年までに、568万㎡が供給される予定であるといわれています。  これは、銀座が所在する中央区の面積の56%(東京ドーム121個分)にも匹敵する面積です。  統計上、公表されていない中小のビルを合わせたら、さらに大きな数字になるはずです。

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