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外壁は泥と板がおすすめ

2017年9月8日「金曜日」更新の日記

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日本の町の景色は、建物に塗られたモルタルの景色です。 モルタルというのはセメントの一種で、簡便に外壁に塗ることができることから広がりました。もっとも、木造建築の防火のためには建築基準法上やむを得ない措置だったのかもしれません。 海外に出かけた方ならば必ず思い当たるでしょうが、残念ながらこのモルタル仕上げの家々が、日本の町の景色がとても醜く見える原因となっているのではないでしょうか。もちろん形の悪い統一感のない家並みということも大きな原因ですが……。 むかしの民家の並んだ町並みはとても美しいものでした。いまでも各地に残る歴史的な町並みの中を歩くと、なんともいえない落着きを感じます。住まいの外観は通りを歩く人たちにとっても、大切なものなのです。外観は自分の建物であっても、自分だけのものではないのです。 それではどういう素材が外壁にはよいのでしょうか。 歴史的な町並みに学べば、地元の素材を使うことが何よりです。土や石でも地元のものが、環境的に合った素材でしょう。 泥はどんなところでも採れます。できれば地元の泥を塗ることができたらよいのですが、粘土質のしっかりした泥でもない限り無理です。また水に弱いこともあって混ぜ物が必要です。混ぜると丈夫になるものは化学楜でなく、生石灰もしくは土佐漆喰でしょう。 さらに簡便につくるには、モルタルに色粉や藁を混ぜることもあります。こうすることによって泥壁の風合いを出しながら、雨にも強い壁をつくることができるのです。 一方、木組の家ならば木の板壁と考えるほうが自然かもしれません。実は、板壁はとても丈夫です。一般的には木は腐りやすいと考えられていますが、常に乾燥状態を保てば、かなり丈夫です。スギ板の外壁でも、大正年間に多く建てられた民家などは雨風で板が薄くなって、年輪の目が立っても壁を保護しています。木は燃えることがなければ、最高の外壁材です。 長い間、都市部では木の外壁は、防火の問題から禁止されてきましたが、二〇〇〇年の建築基準法の改正によって、防火材を裏打ちする条件で緩和されました。厚さ二十ミリの防火材の上ならば板が貼れるようになったのです。ただし最終的な判断は建築主事に任されていますが・・・。 このことは、木を使いたいと考える山側や大工、設計者ばかりでなく、木の好きな住まい手のみなさんにとっても朗報です。

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