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火災からの上手な避難法

2017年8月16日「水曜日」更新の日記

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●豆知識。火災の原因の大部分は出火です。しかも全火災の約八五%を占めています。この発火源はマッチ、タバコ、たき火などが最も多く四〇%。ストーブ、コンロなどのガスや油類を燃料とする器具が約二〇%となっています。個々の出火原因では、タバコが第一位で二一%。投げ捨て、置き忘れなど喫煙者の不注意によるものが多くなっています。更に石油ストーブによる火災が年々増加していることも見逃せません。発火源から火災に至るまでの経過をみると、火を不適当な場所に捨てておいたというのが最も多く、火遊び、飛び火と続き、枯れ草やふとん、座ぶとんなどに燃え移って広がるようです。とにかく、火の用心が第一です。 人間には、外に危険があれば内に、内に危険があれば外に逃げるという本能があります。正しい判断と落ち着いた行動が生命を守ります。たとえばグラグラと地震が来た時、頭や手足にけがのないようじっと待ち、落ち着いたら火を消したり、ガスの元栓をしめたりします。揺れは長いようでも意外と短いもの。宮城沖地震では二〇秒でした。火が燃えあがり火災になるまでには、かなりの時間がかかります。天井が燃えるようになったら、消火の専門家でなくては手に負えませんから逃げるチャンスを逸しないようにしてください。 初期消火の場合は消火器の使用が一番です。煙が水平に流れる速さは人の歩く速さより遅いのですが、階段付近で上昇する煙は速度を急に増します。煙は出入り口、廊下、階段のような寒い所へ流れてゆきます。しかも、天井に近い所に濃い煙が集まります。床から三〇mあたりは意外にきれいな空気があるため、煙にまかれた時、ヒジとヒザを使って、匍匐(ほふく)前進で脱出するのも方法です。このような緊迫した状況で進める速さは、水位が腰までのプールで歩く時、暗やみでその場所がわからないときの手探り歩き、目があけられない煙の中の歩行-と同一で、一秒間に三〇㎝とされています。また、ひざまでの水中、暗中の現場を知っているとき、日があけられる煙の中、かがんで歩く時などは一秒間に七〇㎝です。人の歩く速さが一秒間に二一~一五mということを考えると、いかに(ンデがあるかわかります。 火災の時は、早く新鮮な空気に触れること。それには煙の来る方向に逃げろと言います。デパートや高層ビルに行ったら用件のみで早く去ること。常に非常口などに気を配り、行動を起こす前に、冷静に判断を下すこと。あわてるとケガにつながり、避難できなくなります。

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